近年、売り手市場の影響により下記のような問題意識を持つ企業が増えています。 特に、応募者である学生にとって知名度の乏しいBtoB企業や、最大手クラスの次に位置する準大手クラス、また中堅・中小・ベンチャー企業。 さらに、一般的に言われる不人気業種・職種に該当する企業での苦戦を強いられているといった話を伺います。
業界モノと呼ばれる映画・ドラマでは、ある業界を舞台にしてストーリが展開されます。
例えば、弁護士、救命救急医、銀行、下町の製造業、…。それらをみた事で、
その業界や仕事について初めて知りその世界を目指したという人がいます。
答えは「NO」です。ドラマ・映像でその業界・職種は必ずしもバラ色の世界として描かれていたわけではありません。
ありのままの実態が描かれています。ドロドロとした現実、多くの苦労、困難、矛盾、限界、障壁がある世界です。しかし、それを乗り越えてひと時のやりがいを感じる中で、成長していく主人公のストーリーが描かれてることがほとんどです。
ストーリーテーリング手法には三つの特徴があると言われています。「感情に訴える」「イメージ共有が容易」「記憶に残りやすい」です。 さらに人を引きつけて強い印象を残すストーリーには共通点があるといわれており、それらのポイントをふまえると最強のPRツールが誕生します。
新サービス「キャリア・シミュレーター」とは、貴社に入社した新人が数年間で辿るキャリアを、実際の画像・映像と、主人公の成長ストーリーで紹介するASP型サービスです。 応募者は、パソコン、タブレット、スマートフォンでいつでもどこでも好きな時間に見ることができます。 また、企業PRの側面以外に、応募者個々人の就職 に関する価値観や志向を把握する検査の側面を持ちます。ストーリーの中で「あなたならどうするか?」「何にやりがいを持つか?」といったアンケートが自然な形で適宜挿入されます。 応募者個人毎の訴求ポイントを把握することができ、以後の効果的な自社アピールに役立ちます。 また、予め、良い面もそうでない面も含めてリアルに仮想体験できるため、事前の想定と、入社後の現実ギャップによる 早期離職を防止する効果もあると考えています。
キャリア・シミュレーターの世界
会社が認知されにくく、ナビなどでも埋もれてしまっている。 エントリー数が伸び悩んでいる。
導入時期:エントリー前後
対象者:応募意思・意欲が固まり切っていない層(エントリー直後、エントリー前)
ねらい:興味を持ってもらえる。エントリー数・選考応募数の増加、意識醸成による応募意欲の強化、離職率低減(現実ギャップの減少)
採用プロセス途中、内定者の中から辞退者が増えている。 良いと思った人材に限り他社へ流れてしまっている。
導入時期:採用プロセス中盤以降
対象者:一次選考合格者等、ある程度選考が進んだ層
ねらい:応募意欲強化と、個別対応力向上、入社後の離職率低減(現実ギャップの減少)
会社名 | 株式会社 マネジメントベース |
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住所 | 東京都千代田区飯田橋3-4-4 第5田中ビル9階 |
Tel | 03-5357-1224 |
URL | https://www.m-base.co.jp/ | info@m-base.co.jp |
設立 | 2006年8月 |
資本金 | 1,000万円 |
各種リンク | 個人情報保護方針 個人情報の取扱いについて |
代表取締役 | 本田 宏文 |
事業内容 |
■各種アセスメント(適性、能力、ストレス) ■組織変革コンサルティング ■離職率低減/社員定着化診断・コンサルティング ■組織診断・従業員満足度調査 |
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